2018年は「変化」の1年、2019年は「勝負」の1年

稲村ヶ崎公園から眺めた大晦日の富士山

2018年は「変化」の1年

2019年あけましておめでとうございます!例年に比べて、忙しい年末だったように感じます。大晦日の朝は湘南で迎え、大好きなヨリドコロで朝食を食べて、2018年最後の富士山を眺めてから仙台に帰省しました。

2018年を振り返ると、たくさんの変化があり、新しいことがはじまった1年でした。特に9月以降、ヴィパッサナー瞑想を終えてからはめまぐるしい変化がありました。

まず、仕事が変わりました。博報堂を退職し、MATCHAに入社しました。ちょうどMATCHAは5年目を迎え、ロゴも変わりました。

それに伴って、仕事の領域の幅が広がり、悩み考えることの内容も変わりました。 自転車で通勤するようになったり、自炊することも増えました。一緒に仕事をする仲間や関わってくれる周りの人たちも大きく変化しました。

プライベートにも変化があり、約3年半住んだ西日暮里を離れ、1月からは蔵前で新しい生活を始めます。

大前研一さんはよく、自分が変わる方法は3つしかないと言っています。

  • 時間の使い方を変える
  • 住む場所を変える
  • 付き合う人を変える

振り返れば、2018年はその3つがすべて起きた1年だったなと思います。ヴィパッサナー瞑想を起点に(それがきっかけかどうかは神のみぞ知ることですが)いろいろな変化が起きたことを考えると、瞑想に行って本当に良かったなと感じています。

 

2019年は「勝負」の1年

2019年は、仕事もプライベートも、いろいろなことに勝負を仕掛ける1年にしたいです。

自らに成果指標を課し、結果を積み重ねる

どうやって会社を大きくしていくか、ぶつかる課題がたくさんあるはずです。できることがたくさんあるからこそ、選択と集中が大事になってきます。1つ1つのアクションに目的と成果指標を設けて、結果を積み重ねていく意識を大切にしたいと思っています。

個人的には、簿記や中国語検定を取ったり、その他にもやりたいことがたくさんあります。その1つ1つに真っ向勝負をして、成果をあげていく1年にしたいです。

また今年1年、よろしくお願いします!