6年ぶり3度目のフィリピンで感じたこと

ボラカイ島のホワイトビーチ沿い

ゴールデンウィークを利用して、プライベートで6年ぶり3回目となるフィリピンに6泊7日で行きました。メインはボラカイ島でのバケーションでしたが、その他にも感じたことがたくさんあったのでまとめておきます。

マニラの治安がびっくりするほど良くなっている

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初日は、何かと話題のOYOのホテルに泊まりました。おすすめです。

マニラの新名所「OKADA MANILIA」

黄金の外観

マニラに、新名所のOKADA MANILAという超巨大なカジノができていました。2017年3月に日本人が建てたというそのカジノは、まだ開発途中のよう。完成すると、なんとあのヴェネチアンマカオの8倍にもなるんだとか。

カジノ好きには溜まりませんね。バカラをはじめ、ブラックジャック、テキサスホールデム、ルーレットなど、基本的なゲームはすべて網羅されており、OKADA独自のカジノも用意されているようでした。

CNE1が急成長

フィリピンは僕の原点でもあります。19歳のときに生まれて初めての海外、かつ1人で海外に行き、長期滞在するという経験をしたからです。CNE1という語学学校に5週間通い、僕の英語力は2次曲線的に伸びました。今回も1日だけですが寄ることにしました。

  フィリピン留学に興味があれば、こちらも読んで欲しいです。

フィリピンの平均年齢は23歳。日本は46歳

CNE1が、日本へのエンジニア人材派遣を考えるのもわかるなーという数字です。どんなに優秀な労働人材がいても、職に就けない国がある一方で、日本は少子高齢化で人が慢性的に足りていません。 本当に優秀なエンジニアがいれば、MATCHAのような会社で雇用する機会も、将来的に作っていきたいと感じました。

死ぬまでに行って欲しい。ボラカイ島の海は息を飲むほど美しい

ボラカイに関する記事は、もう1記事書こうと思います。

6年前と今の自分の英語力だと、天と地ほどのレベルの差があったのですが、久々に行ってみると誰と話すのにも英語が通じるので本当に楽でした。(自分の英語力の成長を感じられる機会にもなったので良かったです。)

プライベートで行ったので、初めてのダイビングを経験したり、高級リゾートに宿泊したり、他にもたくさんの思い出ができました。

フィリピンは、自分にとって本当に原点となる国であり、大好きな国の1つです。一生のうちで、あと3回は行きたいなーと思います。まだ行ったことのない方は、ぜひ行ってみて欲しいです。

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