先日ボストンキャリアフォーラムの感想を書きました。
ボストンキャリアフォーラムで毎回話題に上がるのが、この時期は1万人以上の日本人が集結するので、会場周辺のホテルが一気に埋まってしまうこと。数ヶ月前から予約する人もたくさんいるので、結局1泊400ドルもする高いホテルに泊まらされるはめになってしまうケースも多々あるようです。
ちなみにボスキャリ最中に有名な次郎系ラーメンのお店に行きましたが、日本人の行列で1時間半並びました。みんな考えることは同じなんですね。
僕の友人たちは、みんなうまくホテルを予約できていたようで良かったですが、僕は今回もカウチサーフィンを使いました。以前書いた『話題の旅スタイル、「Couchsurfing(カウチサーフィン)」と「Airbnb(エアービーアンドビー)」の共通点と違い』の記事で、宿泊先を考える順番が①カウチサーフィン、②Airbnb、③ゲストハウス、④ホテルであるということを書きましたが、今回もその通りになりました。
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結果としては、今回のホストは実はあまり気が合わなかったのですが、宿泊費が浮いたということと、ホームシアターのあるボストンの映画のようなお宅にお邪魔させていただくことができて、いい経験ができました。ハーバード大学が近かったので、キャンパスを歩くこともできました。
ボストンキャリアフォーラムに行くことを考えている人への宿泊のひとつの案として、カウチサーフィンとAirbnbを使ってみることをおすすめします。
ホテルを焦って予約しなくても、宿泊費が浮いたり、ホテルよりもいい経験ができるかもしれません。アイロンや洗濯機も大抵は借りることができると思います。
ボストンはものすごいいいところでした。特にBeacon Hillsというエリアは、歩いているだけでわくわくするし、また夢を広げてくれる場所でした。また冬休みにでも行こうと思います。