過去記事が1Kいいね達成!「価値が残り続ける」記事を書くこと

8ヶ月前に書いた記事が、Facebookでシェアされて1Kいいねに

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以前こんな記事を書きました。

Facebookの誕生日機能に違和感を隠しきれないから書いてみた。

確か1時間くらいでそのときの勢いで一気に書き上げた記事で、別に広がることを意識して書いた記事ではありません。気持ちを正直に書きました。

コンスタントにいつもアクセス数の上位を占める記事で、毀誉褒貶ある記事なのですが、先日いきなり5,000PVついてて何が起きたのかびっくりしていたら、Facebookでシェアされて広がっていたらしく、気づいたら1Kいいねついていました。(Facebookだけですが)

Facebookでこの数はじめてのことだったので、ちょっと振り返ってみます。

 

過去の記事が、今シェアされて広がることの意味

毎日インターネットに流れてくる情報は、基本的に一瞬で消えて無くなります。心に深く刻まれる物もありますが、9割以上は一瞬で無くなってしまう。それくらい情報量が溢れいていて、価値のあるものとないものの判断もつけづらくなっています。

時間にも敏感で、昨日の情報はすでに古い。ガジェットなどの速報形は1時間前でも古いと言われてしまうくらいです。

でも、この記事は8ヶ月前の記事。それがどこかで拾われて、シェアという共感を呼び、今また読まれ返されている。記事の価値が、時間が経過しても残っているということです。この記事の場合、Facebookに僕の記事の価値は担保されている形になっていますが、それはひとまず置いておきます。

 

「価値が残り続ける」記事を書くこと

ブログを書く上で、いつまでも「価値が残り続ける」記事を書くことを意識することはとても意味のあることだと気づきました。確かに、僕自身人生を動かされた記事というのはいくつかあって、それは今読んでも、10年後、20年後に読んでも何かしらの示唆を与えてくれる記事です。

最近ボスキャリで面接をしてて思ったのですが、質問への回答は、全部一度ブログで自分自身に落とし込んだ考え方でした。1本1本の記事が、着実に自分の財産になって積み重なっていき、その価値がどこかで共感を呼んで、それが連鎖していく。すごく気持ちいいフローだなと思います。

「価値が残り続ける」ことをこれからも意識して書いていきたいです。
 

▼ぜひ読んでみてください。
Facebookの誕生日機能に違和感を隠しきれないから書いてみた。 | DoaBLOG

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