古い物を見てるのって楽しいですよね。Thanksgivingでお世話になったCharlieの家族が、ものすごくアンティーク好きで、何件ものお店をはしごして以来、僕もはまってしましました。
大学から徒歩数分のNew Paltzには、「Water Street Market」というすごくいい雰囲気の通りがあります。
どんどん気温が下がって、足場も悪くなってきましたが、たまに散歩をするとすごく気持ちいいです。NYといっても、僕の住んでいるところは自然豊かな田舎町です。
こんな入り口。天気がよく青空の時は、本当にいい雰囲気になります。
New Paltzはすごく小さな街なのですが、この通りにはアンティークショップが数件あるんです。
どのお店も、入ったら必ず声をかけてくれます。“Hello, how are you doing today?”
やっぱりアメリカは野球の国なんですね。ベースボールカードや写真がたくさん。
レストランや、カフェもちらほら。遠くに見える橋には、2階のテラス席があります。クリスマスツリーやイルミネーションもありました。
そして一番奥まで行くと、街で一番大きなアンティークショップが。
2階建てで、中はかなり広いです。この規模のアンティークショップは、日本にはなかなか無いと思います。
客層も、いかにもアンティーク好きだったり、自分でなんでも作っちゃいそうな人が多いです。ジーンズに革ジャンにブーツ、みたいないかしてるおじちゃんが多い印象でした。
僕も、ライターやグラス、ポストカードなどを買いました。毎回違うところに違う物があるような感覚で楽しめるので、少し散歩したいなーなんて思ったときには、もってこいの場所です。
留学生活も半分弱が過ぎました。歩けば歩くほど、どんどんNew Paltzが好きになるので、いい思い出をたくさん作っていきたいです。
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