2015年に定着した考え方② 「うまく暮らす」こと

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リビング。最近UOのアメリカンフラッグが届きました。

「2015年を」振り返る

NY行きのトランジット待ちの北京空港で書きました。空港の待ち時間は、考え事をするのにとてもいいです。前回の2015年に定着した考え方①に続いて、振り返ってみようと思います。

 

2015年は、自分の理想の生き方というか、ライフスタイルに色んな新しい刺激を与えてくれた年でした。日本でしか暮らしたことが無かった自分にとって、まず、アメリカで暮らすということは、嫌でもアメリカ的な暮らし方を目にすることになり、それが自分にとって新鮮で、かつ今まで擦り込まれてきた日本的な暮らし方が、自分にとって理想的なのか考えるようになりました。

 

僕は、日本人の生活感みたいなものを話すときに、東京の満員電車をよく例に挙げるのですが、とにかく東京の電車は病んでいます。あの負の空間が嫌いで、満員電車通勤から脱出したいと思っても、たとえば日本の大手の会社だと自転車や車通勤を許可してくれない風潮があったりする。

 

僕は都内の移動はほとんどが自転車ですが、自転車で駆け抜ける東京はびっくりするくらい快適で、健康的で、経済的なのに、大手に勤めると、仕方なく満員電車に乗るしかなくて、首を下にもたげてスマホをいじり(ゲーム)、通勤スタイルの自転車化を積極的には取り入れられない社会的な悪循環があるんですよね。

 

電車の話は、ひとつの例でしかなくて、これと似たような社会的悪循環が日本にはたくさんある気がします。縛られているというか、羽根を自分の意志で広げられないというか。

 

旅行スタイルに関しても、有給休暇は取りづらく、だからゴールデンウィークやお盆などの大型連休には皆揃って一斉に移動し、大渋滞に疲れて帰ってきたりする、という話がありますよね。

 

「うまく暮らす」をテーマに

そんな中、世の中にはたった少しの変化を自分を囲む環境に取り入れるだけで劇的にプラスの循環になる感覚を覚えました。Urban Outfitters的生き方の記事にも書いたのですが、たった少しの手間をかけるだけで生活レベルをグッと理想に近づけることができます。

 

UOの物語では、インテリアや雑貨が中心に語られていますが、それ以外にも「うまく暮らす」コツはたくさんあります。 でも、その方法を知っている人は限られていて、大抵はそのコツを知らなかったり、知ろうとしない人で溢れています。そういう人に限って、毎日の生活に文句だったり愚痴が多い。

 

日暮里でシェア生活を始めてからDIYにはまって、普通に買うよりも安く、機能的でかつお洒落なコーヒーテーブルやベッド、ボトルラックなどを作りました。これも「うまく生きる」コツのひとつだと思っていて、だって安くて、かっこよくて、周りの人からすごいね!って言われて、おまけにDIYのノウハウも身につくんです。

 

格安SIMデビューをして、毎月スマホ代が1,600円ですって言うと、よく「えー!なんでそんなに安いの!??」って言われたりもする。これは、ランニングコストを下げることが「うまく暮らす」コツだという確信から、携帯料金の情報に少し敏感になって、自力で最善のプランを見つけ出したことによって得られた付加価値です。

 

そして、「うまく暮らす」コツを知らなかったり、知ろうとしない人で溢れているからこそ、それをなんらかの形にして伝えることには価値があるんじゃないかと思うようになりました。または、色んな人にとっての「うまく暮らす」コツを、集めてみるのも面白いかもしれません。

 

今、様々なメディアで「暮らし方」について再考されるようになりました。しかし、まだまだうまい暮らし方を提案できる事業やモデルはあります。自分の身の周りを見渡してみると、なにひとつ自分の思考が介在しないまま、なあなあで利用しているモノや、サービスがあると思います。それをちょっと見返して改善してみたり、手を加えることによって劇的にうまく暮らせるようになるもんなんです。

 

「うまく暮らす」こと。これはいまの社会の最大のテーマであり、これを僕の得手として、これからも「うまい暮らし方」の提案の仕方、見せ方を追求していきたいと確信しました。

 

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