Urban Outfittersに関しては、以前も以下の記事で紹介しました。
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Urban Outfitters(UO)はアメリカ、ヨーロッパで大人気のアパレル・雑貨店で、Instagramのフォロワーは4.1m人。そんなUOが6月にNYCのHerald Square近くの店舗内に最近カフェを出店したんですね。Williamsburgのお店では、フードを以前から出していたり、最近はピザチェーンを買収したりと、アパレル・雑貨に限らず飲食業界に進出してきています。
今回はそのUO Caféに行ってきたので紹介します!
34thストリート側から入ると、通常の店内の奥にカフェの大きな看板があります。写真は外観。
中に入ると、オリジナルのトートバッグ(多分非売品)が印象的な開放感あるカウンターが飛び込んできます。ここでオーダーをして、右側のカウンターで受け取ります。
メニュー。Sサイズドリップコーヒーのカップがかわいいです。正直味は普通でした。
フードも出していて、頭上を見上げると時代を感じさせるアメリカのデリのようなデザインでメニューが並んでいました。
こちらは、UO Caféオリジナルのサンドイッチ。
他にも、サラダなどをお店の人に頼めば好きなだけ紙パックに入れてくれます。お腹いっぱい食べようとすると、軽く10ドルは超えてしまいます。
お洒落なポテトチップスやジュースなども並んでいました。
UO Caféのオリジナルグッズも、時期によっていろいろ入れ替わるそうです。デザインはすごくかわいい!
全体的な感想として、味やサービスのクオリティ重視のカフェというよりは、やはりメインのUOに付属してお洒落なスタイルや雰囲気重視のお店でした。カフェを併設することによって、今まではUOで見たことのないような年齢層の客や家族連れなどがいたので、新規顧客の獲得にはいい戦略だと思いました。また、非常にがやがやしているので、ゆっくり作業をするタイプのカフェではなく、回転も速い印象でした。
ちなみに、UOはどこでもWi-Fiあります。
ただ、UOなどの常に時代の先を行くファッションアパレルの今後の飲食業界進出は見逃せないテーマだし、ライフスタイルを考える上で世の中を魅了していることは間違いないので、これからもUOファンとして注目していたいです。
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