明治大学の学生に読んで欲しい、意外と知られていない「医療費がタダ」になる学生健康保険

在学中は医療費がタダになる!学生健康保険の存在、知ってますか?

未だに校歌は一文字も歌えませんが、3年生になり駿河台キャンパスに移動してから、明治大学への愛校心が芽生えてきました。笑

明治大学は、とにかく設備がいいです。立地がいいです。学生のサポートがいいです。

自分の大学だから、あまり意識することは無いですが、客観的に見るとものすごく恵まれた環境に囲まれているように思います。お茶の水に凜とそびえ立つリバティータワーには17階にスカイラウンジという見晴らしのいい食堂があり、図書館は地下3階建てです。キャンパス内であれば、結構すみずみまでWi-Fiも飛んでます。今日はグローバルフロントに併設されたサンマルクカフェで作業してましたが、そこにも明大のWi-Fiありました。

今さら感ありますが、今度写真載せようと思います。

 

中でも僕が取り立てていいと思うのは、「学生健康保険」です。これは、明治大学の学生が毎年学費ととも年会費2,500円を払えば、北海道から沖縄まで、全国156カ所の提携医療機関でうけた治療の治療費を大学が負担してくれるものです。

 

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利用できる医療機関の一覧はこちら

 

内科も外科も、皮膚科も泌尿器科も、歯科もすべてカバーされてます。

よくこの話を友達とするのですが、意外と知られていないし、利用されていません。

僕は数ヶ月前、ある検査をしていて10回くらい病院に通ったのですが、CTを撮ってもレントゲンを撮っても、毎回領収書には負担金0円が記載され、現在は留学前ということもあり、大手町のオフィス街にある超かっこいい歯医者に通っていますが、ここも治療費はすべて無料です。

大手町タワー

僕が通ってる歯医者がある大手町タワー

単純計算で明治大学の学生は30,000人弱いるので、年間で2,500円×30,000人=7,500万円の医療費が集まるわけです。けがや病気をせず、医療機関に関わらないことが一番大切ですが、何かしらあったときに、こんなにあるなら使うに超したことはありません!笑

全国の大学のうち、入学志願者数も早稲田と近畿大と常に競い合う人気大学ですが、それだけに財力もハンパないですね。。

 

他の大学と比較してみても、明治の場合は自己負担分の3割は全部大学に負担されますが、早稲田は年度給付限度額が60,000円と定められており、毎回自分で500円は払わなければいけないようです。慶應も自己負担ありでした。

 

保険の受け方は、初診の時に学生証と保険証を見せるだけです。いたって簡単。

 

もっとみんなに知られれば、明治大学の人気がさらに上がると思います!こんなに便利なサポートなかなか無いです。学生が使わなければ、7,500万円が大学に吸い取られるだけになってしまいます。笑

学生のうちに健康で綺麗な体にしておきましょう!

以上、明治大学の宣伝と、学生の方へのお知らせでしたー!

 

詳しくは明治大学の学生健康保険組合ページ
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