X’masの夜に観て欲しい映画三選

Merry Christmas!

まずは、メリークリスマス！！！Hello X’mas day！

最近CMで話題のHuluをお試しでやってみて、毎日のように映画を観ているのすまるです。

ってことで今日25日はクリスマス。聖なる夜にふさわしい映画を紹介しちゃいます！紹介するのふつう昨日だろ！！って感じですが、はい。すいません。僕もそう思います。でも時間なかったんだもん〜…いつもちょっぴりやることが遅いんだよね〜。でも思い立ったらすぐやるのが僕ですよ！

愛しい人と横に並んでシャンパン片手に涙ちょちょぎれたいあなた！

今年もクリぼっちで1人涙ちょちょぎれたいあなた！

家族とテレビを囲んで団欒しつつ涙ちょちょぎれたいあなた！

最近ココロほっとする機会があんまりなくて、涙も枯れちゃいそうだなっていうときにほら、今日の夜の予定はこの3つの映画のうちどれか1つで決まりですね！！！

 

あなたが寝てる間に…(原題:While You Were Sleeping)

1995年の映画。大好きな女優の1人、サンドラ・ブロック主演のこの映画は、もう5、6回は観てるかな！駅の改札で仕事をするルーシー（サンドラ・ブロック）は、毎日見かけるピーターに惹かれていた。クリスマスの日、不良に絡まれてホームに落ちた彼を救出したルーシーは、彼のフィアンセだと勘違いされてしまう。ピーターが気を失って入院している数日の間、真実をなかなか言い出せない彼女は、ピーターの弟のジャック（ビル・プルマン）と恋に落ちる。素敵な家族に嘘をつき続けることができない彼女が結婚式当日にとった行動とは…？

笑いあり、涙ありの心がホッとするイチオシのラブコメディ！それから個人的にはこの映画のサントラがすっごく好き。同じ曲が何回も流れるんだけど、この曲は結構いろんなところで使われていて、これを聞くと、「あー、While you were sleepingだー」ってなる。Holy nightにぴったりの一選！

 

 天使のくれた時間(原題:The Family Man)

お次は2000年の映画。あの有名な「素晴らしき哉、人生！」をモチーフに、恋と人生の難しさを深く追求したファンタジー映画。主演はニコラス・ケイジとティア・レオー二。この2人がまたいいんだな！！NYの大手建築会社で成功していた独身のジャック（ニコラス・ケイジ）は、クリスマス当日に突然見知らぬ家で目が覚める。そこでは大学時代付き合っていたたケイト（ティア・レオー二）を妻とし、2人の子供を持つ父親になっていた。思わぬ人生の転換に困惑するジャックは、庶民の生活を経験する中で愛や家族のあたたかさを思い知る。夢から覚めて現実に戻ったジャックは、夢で見た家族を現実でも欲しいと痛感し、ストーリーは結末へ向かう…。

笑顔や感動とともに深く考えさせられる、繊細なファンタジー映画をぜひこの日に！

 

めぐり逢えたら(原題:Sleepless In Seattle)

最後はトム・ハンクスとメグ・ライアンの1993年の映画。この物語はクリスマスイブに始まる。あるラジオ番組に、母を亡くして父親と2人暮らしの息子ジョナが父に新しい奥さんをと相談する。そのラジオが全米を揺るがし、その反響は父サム（トム・ハンクス）に新たな恋を実らせる。ラジオを聞いていたアニー（メグ・ライアン）は感銘を受け、会ったこともないサムに恋をする。シアトルとニューヨークという途方も無い距離を、あるラジオとジョナの行動が近づけてしまう、感動的な結末を迎える。

親子の絆、恋は距離を超えうること、そしてなにより運命的な出会いの存在を教えてくれる涙ありのラブコメディ！そうそう、この映画にもビル・プルマンが出てくるんだけど、彼のことすっごく好きになったな〜。