2013年も残りわずかですね。すっかり冷え込んできました。
先日久しぶりにディズニーランドに行く機会があったのですが、そこら中がイルミネーションとクリスマスソングに包まれていて、とてもロマンチックで夢のある空間でした。
最近は毎日のようにTuneInというアプリでクリスマスソングを流し、幼い頃に感じた陽気でわくわくする雰囲気を味わっています。
そこで、昨年書いたX’masの夜に観て欲しい映画三選という記事に続いて、最近観た映画の中でクリスマスにお薦めの、子供から大人まで楽しめる映画を紹介します。
ブラザー・サンタ【[洋題]Fred Claus】
2007年の映画。兄弟愛と、サンタの世界を描いた夢のある一作。サンタクロースが子供たちの家に回ってプレゼントを配るシーンには、夢を感じました。クリスマスって本当に夢がある。幸せな気分になれる作品です。
フォー･クリスマス【[洋題]Four Christmas】
2008年の映画。結婚も子供も欲しくないという変わったカップルの、クリスマスを巡る壮絶なコメディ映画。クリスマスには両親に挨拶に行き、家族を囲んでお祝いをするという習慣が無いだけに、新しい発見もありました。様々な壁を乗り越えて最後にはハッピーエンドを迎えたのですが…
子供たちと一緒なら…
魔法にかけられて【[洋題]Enchanted】
それは、ディズニー史上もっともありえない魔法の物語。幸せな森アンダレーシアに住むジゼル姫は、エドワード王子との結婚を前に怪しい魔法使いに魔法をかけられてしまいます。そして気づけばそこは、現代のニューヨークのど真ん中でした。現実とアニメの世界を超えて、そこには新感覚の冒険と愛が待っていました。ミュージカル映画なので、観ていてとても心躍るおすすめの映画です。
ハッピーフィート２ 踊るペンギンレスキュー隊【[洋題]Happy Feet Two】
これは、以前僕が感銘を受けた、Last Christmasのリミックス動画で存在を知ったのですが、タップダンスが大の得意な皇帝ペンギンの物語の2作目です。シリーズ1作目は2006年に制作され、アカデミー長編アニメ映画賞を受賞しています。ストーリーは、政治的、動物愛的、家族愛など様々な視点が盛り込まれていますが、なんといってもフルCGの映像には驚きです。モンスターズインクでも思いましたが、この映像を作ってしまうってCGの技術って恐ろしいな、と思わされます。ペンギンの世界に飛び込んでみたくなりました。
今年は、いつもよりは少しだけロマンチックなクリスマスを過ごせそうです(o^^o)
Merry Christmas♪
過去に紹介したクリスマスにお薦めの映画です。