どんなに遅く寝ても、朝すっきり起きて学校に行ける方法

まずはなんとしても起き上がること

だんだんと布団の中が恋しい時期がやってきました。

寒い、眠い→布団から出たくない、眠い→今日はろくな授業がない、眠い→じゃあいっか!となる時期です。特に一人暮らしの方は、僕と同じ気持ちを味わっている方も多いのではないでしょうか。行った方がいいことはわかってるのに、結局布団から出られずごろごろ…

似たようなことがあるという方のために、僕なりのすっきり学校に行く方法を紹介します。

僕は基本的に夜遅いです。3時以降も映画を観てたり、友達としゃべってたりが多いです。実家暮らしのときは、ほとんど自分で起きたことはありませんでした。でも今は、朝すっきり起きられるようになったと思います。

 

①目覚ましは、手の届かないところに置く

これは盲点です。携帯でアラームを設定してる方は自分の枕元に置いてませんか?これでは目をつぶったまま、布団に入ったまま簡単に目覚ましを止めることができてしまいます。

目覚ましは、起きて立ち上がらないと手の届かないところに置きましょう。

僕は、パソコンで目覚ましを設定して机の上に置いています。
パソコンで目覚ましを設定するのが面倒くさいという方でも、今は音楽を再生できる目覚まし時計もあるようです。

こうすることで強制的に、立ち上がらないと目覚ましを止められない状況を作るのです。

 

②何度聞いても飽きない、最高に大好きな音楽を目覚ましにする

目覚ましって、何を使っていますか?

普通の目覚まし時計、携帯アラーム、パソコンなどでしょうか。

僕は、曲設定をかなり重要視します。というのも、朝起きるのって結局は気持ちの問題だと思うんですよね。だから、最高にHappyな気持ちを演出するのです。自分が過去に最も楽しかったことを思い出し、そのときにいつも聞いていた曲とか、起き上がってすぐさま踊りたくなっちゃうような。そのためには「目覚まし音」が肝心です。

目覚ましにする音楽って、毎朝それに起こされるとだんだん飽きてきて、嫌いになったりしませんか? だから、「どんなに嫌な状況で何千回聞いても絶対に飽きず、Happyになれる曲」を探すのです。これは僕の感覚ですが、絶対に誰しもがそんな曲をストックしているはず。それを使います。

ちなみに今の僕の場合は、絶対に嫌にならないのは多分以下の3曲です。

Jessie J – Domino 
Taio Cruz – Dynamite
One Direction – What Makes You Beautiful

今は、Jessie JのDominoを目覚ましにしています。これは、フィリピンに留学していた際に、金曜日のdrinking partyで夜中までみんなで踊っていた時の曲です。これを聞くと、自然に笑顔になって、最高にHappyだったときの情景が浮かぶのです。だから何回聞いても飽きないし、実際に起き上がった瞬間から踊り始めたことも何度もあります。笑

 

③すぐさまカーテンを開ける

太陽の光を浴びて思いっきり伸びをするとすっきりしますよね。なので起きたらすぐにカーテンを開けます。ただし、さっきも言ったように、「なんとしてもベッドから出る」ことがまず肝心なんです。

以前読んだブログで、こんなことを言ってる人がいました。

起きることは目が覚めることではない。立ち上がって足の裏を床につけることだ。

なるほど!目が覚めただけじゃ起きたことにはならないんです。だから目覚ましも手の届かないところに置いたり、立ち上がってカーテンを開けることが重要なんです。

 

④濃いめのコーヒーを淹れる

人それぞれですが、起きたらすぐに「何か活動する」ことが大事です。僕の場合は、顔を洗って濃いめのコーヒーを淹れます。一度起き上がっても、やっぱりごろーんって布団に戻ってしまうことはありがちなことです。だから起きたらすぐに、何か活動を始めるのです。

顔を洗って歯を磨き、着替えるのもよし、SNSをチェックするのもよし、洗濯するのもよし、コーヒー淹れるのもよしです。

 

あとは学校に行く準備をして、いってきます!で完了です。

朝すっきり起きられると、その日1日のスタートが気持ちよく切れるので、ものごとがスムーズに進みます。朝が苦手だという人は、ぜひ試してみてください!

 

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