今話題の配車サービス、UBERを知っていますか?今回、海外ではじめてUBERを使ってみました。UBERの存在を知ったのはちょうど1年ほど前。東京では何回か使ったことがありましたが、アメリカの都市部ではかなり主流の交通手段になっていて、手軽かつ格安でびっくりしました。都市部の海外旅行でUBERを使うメリットや具体的な使い方を紹介します。
「UBER」とは?
UBERとは、シリコンバレー生まれの配車サービス。スマホのアプリで自分の居場所を地図でタップするだけで、簡単にタクシーやハイヤーを呼べます。ドライバーはUBERに登録した一般人。ピア・ツー・ピアと呼ばれるビジネスモデルで展開しており、利用者は乗車後にドライバーにレビューをつけて評価します。クレジットカードをあらかじめ登録して決済をするので、支払いの手間が省け、チップの計算も必要ありません。現在世界54カ国、280都市ほどで利用されており、世界中で話題になっています。
UBERの使い方
まずはスマホでUBERのアプリをダウンロードします。REGISTERをクリックしてユーザー登録します。こちらから登録すると、僕のプロモーションコードで¥2,000($20)分ゲットできます。
名前や電話番号、支払いに使うクレジットカードなどを入力していきます。Facebookアカウントも使えます。
登録が完了したら、さっそく車を呼びます。GPSで現在地が示されるので、車に来て欲しいところにピンをセットし、「SET PICKUP LOCATION」をタップ。(日本語だと「乗車場所を設定する」と表示される)
次に、ピックアップの場所の下に行き先を入力。この場合、「Hollywood Sign」に設定。
画面下部にある「FARE ESTIMATE」(日本語は「見積もり料金」)をタップすると、だいたいの料金を確認できます。大抵はこの金額に収まります。
REQUEST uberXをタップすると、数秒後にドライバーが情報をキャッチし、設定した場所までの到着時間とドライバーの情報が出てきます。UBERには、BLACKやLUXなど車やドライバーのランクがあり、uberXは一般人が運転する最安値のサービスです。車はドライバーの自家用車。
車はかなり正確に横付けされます。あとは普通のタクシーのように目的地まで連れて行ってもらいます。目的地に到着したら、料金を払うことなく下車するだけ。下車すると数分後に、レシートがメールで届きます。アプリでも確認することができます。
過去の乗車記録なども、すべてアプリから確認できます。
プロフィールの編集や、さらに細かい情報などはWebサイトから編集することができます。ニューヨークでは、uberTというUBER経由で普通タクシーを呼ぶこともでき、そのときに支払われるチップもここで設定できます。
UBERで効率のいい旅行を
今回もっともUBERを利用した都市がロサンゼルス。行きたかったサンタモニカというビーチまでの足がバスしか無く、バスだと1時間半かかってしまうところをUBERで30分で着きました。そのときの料金が、プロモコードを使い友人達と割り勘したのでたったの1人2ドル。
また、地下鉄が不審物のせいでテロを警戒し止まってしまい、街中がパニックになっているときに、UBERを使ってパニックを回避して目的地まで行ったりもしました。
ドライバーは24時間働きたい時間に働けるので、夜飲み過ぎてしまったときや、朝早く空港に行かなければいけないときなど、普通のタクシーのようにも利用できます。
一度使えばその使い勝手に虜になると思うので、ぜひ使えるときに登録してみてください。
UBERの登録はこちらから(僕のコードで¥2,000分ゲットできます)
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