今日のロゴ:LAWSON(ローソン)のロゴの牛乳って何?

02.LAWSON(ローソン)

今週はコンビニのローソンのロゴについて書いていきます。
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ローソンのロゴにある正式名称って、「LAWSON STATION」だってこと知ってましたか?

そもそも、ロゴに牛乳のマークがあったことに気づいていたでしょうか。

ロゴの由来に関しては、ローソンの公式ホームページに詳しく書いてあります。少し引用します。

 

“1939年、米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が牛乳販売店を営んでいました。このお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさんのお客様が牛乳を買いにやって来るようになりました。その後J.J.ローソン氏はローソンミルク社を設立して日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行いました。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっているのです。”(公式HPより引用)

 

ローソンって、アメリカの牛乳屋さんが発祥だったんですね!

 

ちなみに、ロゴのフォントですが、タイプライターにちょっと丸みを帯びたやさしい字です。

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フォントを調べてみましたが、わかりませんでした。多分オリジナルです。

全体的に、セリフ(文字の先端の小さな飾り)が目立ちますが、「S」だけセリフがあまり強調されてない気もします。また、「W」だけやたら文字の幅が広いのも特徴ですね。

毎日のように利用しているコンビニのロゴひとつでも、こんなに面白いストーリーがあるんですね!



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