APPLE MacBook Pro with Retina Display(13.3/2.4GHz Dual Core i5/8GB/256GB/Iris Graphics) ME865J/A
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高校を卒業するまで野球しか脳が無かった僕は、パソコンの知識など全くありませんでした。家にあったパソコンはWindows MeのデスクトップとXPの大型ノートで、Google検索とWordくらいしか触ったことはありませんでした。
大学に入学するときに初めて「MacBook Air」の11インチをプレゼントされ、「これがMacか」と衝撃を受けたことを覚えています。今は2台目のMacBook Pro(Retinaディスプレイモデル)の13インチを使っていますが、もう一生Windowsには戻れません!
今日は、その後の人生を大きく左右すると言っても過言では無いはじめてのPC選びに関して、僕が心の底からMacBookを買うことをオススメする10の理由を紹介します。
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1: マウスがいらない。Macには「トラックパッド」がある!
はじめは絶対マウスがあった方が使いやすいと思っていましたが、1度トラックパッドに慣れてしまうと絶対手放せません。トラックパッドを使えば、指1本、2本、3本、4本、5本を自在に使い分けて様々な動きをすることができます。トラックパッドを使いこなすことにより、いちいち手をキーボードから離してマウスまで手を伸ばすコンマ数秒の手間が省け、作業の生産性は格段に上がります!
少し前のMacですが、下記の動画を見てもらえば、どれだけたくさんのことができるかがわかります。
関連リンク ⇨ いくつ使いこなしてる? MacBookトラックパッドの14ジェスチャー一覧
2: 「PC=持ち運ぶもの」という感覚が身につく。
Macは、とにかく軽いです。特にMacBook Airは、驚くほど軽く設計されています。僕はMacBookを手にしてから、365日中おそらく300日以上Macを持って外出しています。東南アジアに旅行に行くときも、自転車旅行の時も、学校も、すべてです。それがいいとか悪いとかではなくて、単純に「PC=モバイル」という感覚があたり前になっています。スマホとかタブレットと同じ感覚です。
PCがあれば、出先でどんな作業でもすることができる。レポートを書いたり、写真を編集したり、メールを送ったり… 今の世の中はPCを使う仕事がほとんどです。Macを買うべき最大の理由と言ってもいいかもしれません。
3: わからないことは、自分で調べ、解決する問題解決能力が身につく。
なぜみんな「iPhone、iPhone!!!」とiPhone率は高いのに、思ったよりMac率は低いのでしょう。特に新入生レベルでは、圧倒的なマイノリティです。つまり、何かわからないことがあったり問題が起きたりすると、周りに聞ける人が少ないです。というより、僕の場合はほとんどいませんでした。文系学部だからかな?
上の表を見ても、2013年6月の国内PCシェアは圧倒的にWindowsが多いです。
だから自分で調べて解決しなければいけなくなります。僕の場合はパソコン周りの知識は皆無でしたから、すべて一から調べて、挫折して、調べて、挫折して…の繰り返しでした。
するといつの間にか、パソコン周りの知識が身につき、今では自分でHTMLやCSSなどをいじくり回してブログを運営できるくらいまでになりました。当時の僕からしたら考えられないことです。
他にも、情報収集力がつくというのもあります。Macを使っている人は、周りを見回してみても情報に敏感な人が多いように感じます。(Macユーザーの皆さん、そう思いませんか?笑)理由はなぜかわかりませんが、フィリピンに留学したときも7〜8割型Macユーザーが多いように感じました。留学生は、あらゆる情報に敏感な人が多かったです。何か因果関係があるとしか思えません!
4: どうやら「できる」人はMac率が高いらしい。
これは、僕にそういう自覚があるわけではなくて、2008年のアスキー総研ニュースの資料から言えることです。
⇨ 世帯収入900万円以上が2割強。3人に1人が海外メーカー製の腕時計を所有 『Mac ユーザー調査』
因果関係はわかりませんが、Macを使ってるだけで収入が高くなるのであれば嬉しいに超したことはありません。笑
もちろん本人の努力次第ですが、調査によればMacユーザーは「クリエイティブ」「オリジナリティがある」「先進的」と評価も聞いてて気持ちいいものが多いです。
5: ディスプレイの解像度が高く、フォントが綺麗にはっきり見える。
これは僕が初めてMacを手にしたときに、今まで使っていたWindowsのPCと歴然とした差があって驚いたポイントです。MacBook Airのディスプレイを見たとき、あのWindowsの独特なギザギザの字ではなく、カーブが綺麗で美しい字が画面に描かれているのを見て、感動しました!
デフォルトのフォントも綺麗で、見ているだけで気持ちが高ぶったのを今でも覚えています。
さらに、僕は今、「Retinaディスプレイモデル」を使っています。これは、ディスプレイの解像度が2,560 x 1,600ピクセルで、通常のモデルのおよそ倍にあたります。
7: SafariやiTunesの同期
周りの学生を見ていると、圧倒的にiPhone率が高いです。iPhoneに標準搭載されているブラウザ(インターネット閲覧ソフト)はSafariです。そしてMacに搭載されているのもSafariです。僕はiPhoneを持っていないのでChromeを使っていますが、iPhoneを使うならMacもSafariを使えばブックマークやお気に入りのほか、今見ているページまですべて同期されます。iPhoneとの互換性が非常に高いです。
また、音楽を聴くならiTunesももちろんはじめから搭載されているのでこれまたiPhoneとの同期が楽ちん!
8: ボディが美しく、持ってるだけでかっこいい!
見た目、大事ですよね。MacBookは見た目もスタイリッシュでかっこいいので、持っているだけでイケイケになれます。笑
9: キーボードのタイプ感が気持ちいい。
MacBookのキーボードをたたいたことが無い人は、ぜひ1度お店に行ってたたいてみてください。なんて言うんだろう、キーの抵抗が絶妙で、すごくなめらかにタイピングすることができます。僕はキーボードをはじいた時の音もすごく好きです。
あまりにもタイピングが気持ち良かったので、人差し指でしか打てなかったのに、しきりに「タイピスト」というタイピングソフトにはまって毎日やっていたのを覚えています。そのおかげで、今ではかなり早いスピードでタイピングできるようになりました。
10: りんごがかわいい。
最後はただ、Appleのロゴが可愛くて好きだという理由です。笑
以前Appleのロゴの変遷について調べたことがあります。このブログでは、最も読まれた回数が多い記事です。
⇨ The Story Behind Logo Marks
他にも、Time Machineという超画期的的なバックアップ機能がついていたり、Boot Campを使えばMacにWindowsを積むこともできる優れものなのです。
以上、新入生の皆さんに捧ぐ、僕がMacBookをオススメする10の理由をまとめました。
新入生の方に限らず、今パソコンを変えようと考えている人は、ぜひMacBookを手に取ってみて欲しいです。きっと人生変わります。
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