あぁ、いいなぁ・・・
MATCHAの和倉温泉特集、はじまりました。
今回の特集は、ひと味違うと思う。
多分、僕があまりにも温泉や、畳の匂いや、暖簾の手触りなどの「日本の味」が恋しいというのも理由のひとつ。
ただそれ以上に、「和倉温泉」という雰囲気の切り取り方、写真の使い方、どっぷりと浸ってしまう記事の内容がいいと思う。
旅館に着いて、1時間ほどドスンと畳に腰を下ろし、よし風呂に行くか。浴衣を着て暖簾をくぐり、身体の芯まで温まったあとは新鮮な海の幸をいただこう。大切な人と語り合いながら、甘いスイーツと一緒に美しい日本の風景をぼーっと眺め…
そんなストーリーが、この特集には詰まっています。
MATCHAの青木さんは、「メディアの本質は動かすこと」と言っているけれど、まさにこの特集を読んで「和倉温泉に行きたい」と思い、本気で家族に提案しました。
和倉温泉を「知る」「歩く」「食べる」「体感する」という4つのカテゴリーと、和倉温泉の行き方も丁寧にまとめた全15記事。とっておきの映像もあります。ぜひ、見てみて欲しいです。