朝活は7:30から
以前からお会いしたいと思っていた方にやっと会うことができた。
Hibilogの青木優さんだ。
自身のブログであるHibilogは、Facebookページで3000人弱のいいねを記録し、twitterのフォロワーは36,000人を数える。僕と同じ明治大学を卒業後、メディアを通じたインバウンド観光を、今まさに手がけようとされている。
Hibilogを読んでいてたまたま「朝活」の記事を目にし、すぐさま参加リクエストをした。
「朝活」は、青木さんが定期的に主催しているという、毎回テーマを決めて数人で情報を交換し合うというもので、今回は自分の読んだ本を紹介しあった。
「せっかくいい本を読んでも、時間が経つと内容を忘れてしまう。たった10分でも読み返せば内容を一気に思い出し、それを5分紹介するだけでさらに理解度が深まると思う。」
青木さんの、「知」に対する抜け目の無い姿勢が窺えた。
今回は僕と青木さんの2人でお話しすることができ、僕は以前にも書いた寺田悠馬氏の『東京ユートピア』を、青木さんは田端信太郎氏の『MEDIA MAKERS』を紹介し合った。
「メディアの予言力」という言葉が、印象に残っている。
「本は読もうと思うけれど、なんの本を読めばいいかわからない」という人は意外と多いと思う。人から紹介されると、自然と読みたくなってしまい、気がついたら手に取っているものだ。しかもあらかじめ、要点やハイライトを紹介されているので、内容にすんなり入れて情報の吸収も早い。面と向かって自分が読んだ本を紹介するというのは、ディスプレイ上で見るレビューとは比べものにならないくらいの影響力がある。
そしてお互いの考え方の共通点や、新しい発見があるからおもしろい。
どんな話題に関しても、引き出しの多い青木さんのような方は、ある種僕の憧れである。青木さんとのご縁を大切にするためにも、朝活のような会に継続して参加させて頂ければこれ以上のことはない。
この冬、そして来春に向けて、人と会う機会を増やしていきたいと思っている。
朝活は、その皮切りとしては最善の場である。
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