アンティーク雑貨の宝庫!京王多摩川で開催中の「第5回東京蚤の市」に行ってきました。

新しい『価値』を探求する場所。

木材を使ったワークショップ

木材を使ったワークショップ

いろいろな国のビン

いろいろな国のビン

おしゃれなコースター。グラスの下に敷かれたら「おっ」てなりそう

おしゃれなコースター。グラスの下に敷かれたら「おっ」てなりそう

とにかくアンティークな雑貨がたくさん

とにかくアンティークな雑貨がたくさん

オルゴールのパーツ

オルゴールのパーツ

並んでいるだけで絵になるビンたち

並んでいるだけで絵になるビンたち

毎年5月に京王多摩川駅から徒歩10秒の京王閣で開催される「東京蚤の市」。

今年は今日(5/17)と明日(5/18)の2日間で開催されます。今日は初日ということでさっそく行ってみることにしました。

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アンティーク雑貨や無骨なデザイン好きが集まるこの東京蚤の市ですが、想像を絶する賑わいでした。雑貨好きにはたまらないですね!

400円で入場することができますが、今日14時くらいに行ったら、チケットを買うためにスプラッシュマウンテンをも凌ぐ行列ができていました。

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京王閣はもともと競輪場ですが、競技場外のスペースを利用して187ものショップが出店していました。

正直な話、これだけごった返していたら万引き多発するんじゃないの…? なんてくだらないことを考えてしまいましたが、ここは日本でした。

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“古くて、美しいものを探求すること”

それは、自分自身を見つめることに似ています。

錆びたり、朽ちたり、色褪せたり…
時の流れとともに姿を変えていく道具を、思い思いに吟味する時間は、自らの暮らしを見つめることができるかけがえのない時間です。(公式HPより)

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タイプライターや車も売ってました。おじいちゃん、きっとメルセデスベンツ大好きなんだろうなー。

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こーんなちっちゃな家具も売ってました!

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何せ187ものお店があるので、自分の目当てのものにたどり着くのだけでも精一杯。もうこうなったら、感覚に頼るしかありません。「ビビビっ!」とくるものがあれば、即購入ですね。まるでバーゲンのような威勢のいい声もどこからか聞こえてきました。

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こんなもの売っていいの?誰が買うの?と思ってしまうようなものまで並んでいましたが、それぞれに物語や歴史があって、何十年何百年も昔から使われているものや、大切にされてきたものです。

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以前紹介した代々木のカフェ「FUGLEN TOKYO」も出店していました。東京北欧市というくくりみたいです。北欧の家具や雑貨だけを取り扱うコーナーもなかなか魅力的でした。

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建物の中では「古書市」もやっていて、バグパイプ奏者の方がパフォーマンスしていました。初めて聞いた音色でした。

 

結局、2時間ほど見て回りました。天気も最高に良かったので、気持ちのいい休日を過ごせました。僕はさりげなくマグカップを集めているので、ビビビっとくるマグカップを探していたのですが、今日はお目にかかることはできませんでした。

今回は写真をあえて多めにしました。こういう類の記事は、写真の方が圧倒的に情報量も多いし伝わると思ったからです。

雑貨やアンティークが好きな方なら、きっと「一生モノ」に出会えるはずです。明日も開催してますので、時間があればぜひ行ってみてください(^^)

 

東京蚤の市公式ホームページ