絶対ラク!新幹線で自転車を輪行する方法

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1年ぶりに輪行しました。春休みも近いので、輪行しながら自転車旅行をすることを考えている方がいることを想定して書いておきます。去年は、仙台ー東京ー大阪間をすべて青春18切符を使って鈍行で輪行しましたが、今回は時間的にも気持ち的にも余裕のある新幹線でやってみました。
基本的なルールは同じだったので、思ったより簡単にできました。新幹線の方が車両自体のスペースが広いので、むしろ楽でした。

 

といっても、やることは輪行バックに自転車をしまって新幹線に乗るだけなのですが。笑

ただしいくつかポイントがあります。

それは乗る新幹線座席の場所です。
新幹線は指定席でも自由席でも構いませんが、車両の一番後ろの席を確保することをおすすめします

▼ここ
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ここには、自転車を置くだけの十分なスペースがあるので、周りの人の邪魔になりません。よくサーフボードなど大きな荷物を載せてる人がいますよね!

 

日時も重要です。僕は日曜日の早朝、自由席の新幹線に乗ったので、目当ての席に簡単に乗ることができました。なるべく、人の多いラッシュの時間を避けることが大事ですが、出発駅が始発の新幹線に乗ることをおすすめします。なぜなら、先に座ってる人がいないので目当ての席に座れる確率が上がります。

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あとはしっかりと自転車を固定して、周りの人の迷惑にならないようにすればOKです。正直、新幹線の輪行は本当に快適でした。

昨年西日本の自転車旅行をしましたが、自分の足で日本の各地を移動して回ると車で移動するのとは違う達成感や、日本の狭さを感じることができます。普段見えない景色を見ることができるいい機会なので、もしもやってみたいと思っている方がいればぜひ挑戦してみてください!

僕もまた自転車で旅に出たいです。

 

▼輪行バックは、TIOGAのこちらがおすすめです。僕も愛用しています。

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西日本自転車旅行!《準備編》

昨年、西日本を自転車で回ったときの記事です。具体的な輪行方法等についてまとめました。

自転車乗りの聖地、国道308号線「暗峠」越え

自転車旅行に行くならぜひここはおすすめしたい、奈良と大阪の県境にある暗峠のまとめ記事です。実際かなりハードでしたが、頂上で美味しいカレーを頂いたり達成感はかなりありました。笑